中古住宅を買ってから後悔しないために④
いかがお過ごしですか？
リオオリンピックでの女子レスリングが始まりましたね！
初日から日本人選手が金メダルを量産しましたね。特に伊調馨選手の決勝戦は試合終了間際までわからないハラハラな展開でしたが、見事勝利して女性初の五輪4連覇を達成しましたね。朝から感動してしまいました。
前回は住環境についてお話ししましたが、今回は住宅のリフォームについてのお話です。
「中古住宅を購入後にリフォームしたら、思っていた以上に費用が掛かってしまった。」という声が意外に多く上がってきます。このようなことになる背景にはリフォーム会社だけでなく、不動産屋にも問題があるケースがあります。どうしても中古物件を買ってほしいがために、予算から少しオーバーしていても、予算内と伝えてしまうのです。また、不動産屋にはリフォームについての知識を持っている人が少なく、リフォームにかかる費用を雑に計算してしまうことも一因にあると思います。
一般的な不動産会社の場合、自社でリフォーム工事を行うことが出来ない会社がほとんどです。ですので、リフォーム工事を希望する場合、お客様自身でリフォーム会社をお探しいただくか、紹介料を支払って不動産会社から紹介してもらうかになります。しかし、不動産会社と別でリフォーム会社にお願いする場合、物件引き渡し後にリフォームの現場調査が入るのため最終的な引き渡しまで期間が多くかかってしまうこと・不動産会社ではリフォームにおよそどれくらいかかるのか、どういった仕上がりになるのかイメージしずらいというデメリットがあります。
弊社では自社でリフォーム工事を行うことが出来るため、初期の打合せでリフォーム費用まで含めた総予算をご提案いたします。また、物件の内見時にリフォームの現場調査を実施することが出来るため契約・引き渡し後すぐにリフォーム工事を着工することができ、最終的な引き渡しまでの期間を短縮することが出来ます。詳しくは毎週日曜日開催の不動産無料セミナーにてお伝えさせていただきたいと思います。
次回は「中古住宅を買ってから後悔しないために⑤」についてお話しさせていただきます。
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