お元気様です！

テニス４大大会のひとつ、「全仏オープン2021」が行われています。

錦織圭選手はイタリアのアレサンドロ選手に競り勝ち、２回戦に進んでいます。

大坂なおみ選手もルーマニアのパトリチアマリア選手をストレートで下し、２回戦に進んでいます。

錦織圭選手と大坂なおみ選手の活躍が楽しみです。

さて、本題です。

今日は「すっきり清潔気持ちいいお風呂」をご紹介します。

いつもきれいにしておきたいユニットバス。

こまめに掃除をしていても、すぐに汚れが目立つようなら、それは寿命かもしれません。

最新のユニットバスに交換すれば、楽なお手入れで清潔さを保てるようになりますよ。

〈ユニットバスの寿命〉

使い方にもよりますが、ユニットバスの寿命は一般的に２０年とされています。

掃除をしてもカビや汚れが取れなくなってきたら、それは交換のサインかも。

最新のユニットバスは清掃性が大幅にアップしているので、交換すれば日々の掃除が驚くほど楽になります。

〈汚れにくい床〉

たとえば、皮脂や石鹼カスなどの汚れが蓄積されやすい床も、表面に施された特殊加工の効果で汚れが残りにくくなっています。

水はけもいいので、短時間で床がしっかり乾くのもうれしいポイント。

イヤなヌメリが発生しにくくなります。

〈手入れが簡単な壁〉

床同様に皮脂や石鹼カスが飛び散りやすい壁も、汚れが付きにくく進化しています。

素材そのものが、汚れが付着しにくく、染み込みにくいので、石鹼カスはもちろん、

皮脂などの油性汚れやカビも、スポンジで軽くこするだけでさっと落とせます。

〈カビが生えにくい継ぎ目〉

床や壁、浴槽などをつなぐ目地にも、カビの根が浸透しにくい硬い素材が使われています。

床の端を数センチ立ち上げることで、床と壁をつなぐ目地を上に移動したユニットバスもあります。

目地に水が残りにくく、カビの発生を防げます。

〈傷がつきにくい浴槽〉

くすんだような汚れが気になってくる浴槽も、きれいを保てる工夫がされています。

従来の浴槽に多く使われているFRP（繊維強化プラスチック）という素材は、

長く使ううちに表面に細かい傷がついてしまい、そこに汚れが入り込むことでくすみを発生させます。

最近は、表面が硬くて細かな傷さえつきにくい人工大理石の浴槽が登場。

硬く滑らかな表面で汚れも付着しにくいので、日々のお手入れはシャワーの水とスポンジだけで済ませられます。

洗剤いらずで、きれいな状態を長くキープしてくれます。

汚れにくいユニットバスなら掃除も楽々！

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