お元気様です！

テニスの四大大会、全仏オープンの決勝が昨日行われ、

セルビアのノバク・ジョコビッチ選手が四大大会19回目の優勝を果たしました。

準決勝ではこの大会で圧倒的な強さを誇るスペインのラファエル・ナダル選手を破り、

決勝では世界5位のチチパス選手に２セットとられ、後がなくなるも、

ここから強さを発揮してセットカウント３対２で勝利しました。

全仏オープンで5年ぶり2回目の優勝、四大大会の通算優勝回数は19回目となりました。

スポーツ選手の追い込まれた時の集中力と精神力の強さは本当にすごいですね。

テニスといえば、大坂なおみ選手が世界ランク２位で東京オリンピックの出場の切符を手にしました。
大坂選手は初の五輪出場権獲得となります。
活躍が楽しみですね！

さて、本題です。

今日は「風を通しジメジメ空気にさようなら」をご紹介します。

ジメジメした空気が気になる梅雨どき。

部屋の湿気対策は、窓を開けて風を通すのが一番です。

家の中に風の出入り口を作れば、効率よく換気ができます。

〈防犯にも役立つブラインドシャッター〉

部屋に湿気がこもらないようにするには、窓を開けて換気をするのが一番。

とはいえ、窓を開けっぱなしにしておくと、外からの視線や防犯面が気になります。

そこで便利なのが、窓に外付けできるブラインドタイプのシャッター。

角度を変えられるルーバーが窓の全面をカバーしています。

ルーバーを開けば風を通せるので、自然の心地いい空気を取り込めます。

シャッターなので防犯対策にもなります。

ルーバーの角度を変えれば外からの視線を遮れますし、室内への光の入り方を調整できるのもメリットです。

〈玄関網戸で風の出口を作る〉

効率よく換気をするには、風の入り口だけではなく出口も必要です。

風が入ってくる窓に対面する位置にも窓があれば、風が部屋を通り抜けます。

玄関が風の出口になる場合は、玄関網戸を取り入れると良いでしょう。

細かなメッシュ素材などで通風する玄関網戸は、風を通しながら虫の侵入はシャットアウトします。

通風部分に金属製のパネルを採用しているものなら、耐久性も抜群。

ペットの爪で破れる心配もありませんし、防犯面でも安心です。

〈通風ドアがあれば風の通り道に〉

ドアが家の中の風の通りを遮ってしまうなら、ドアを開けておけば風は通ります。

だからといって、開け放していてはプライバシーが守れません。

そのような場合は、扉を閉めたまま通風できるドアに取り替えるのも一手です。

ランマ付きドアなら、ドア上部のランマ部分だけを開けることで、プライバシーを確保しながら風を通します。

ルーバー付きドアなら、風はもちろん光も通してくれます。

風の通りを遮るのがドアではなく壁の場合は、ランマや引違い窓などの室内窓を設置するという方法もあります。

住まいに風を取り込んで心地よく！

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